「から揚げ」は夕食の最高レシピ!

自炊

これまで鬼門となっていたから揚げも作ってみることにした!

これまでから揚げは避けてきた・・
なぜなら、油を大量に使うのに、多分1回使ったら、捨てるんだろうなあと思って避けてきた。
だが、やっぱり「から揚げ」は美味いし、作ってみたい。
と言う訳で、いろいろ調べていると、
「油は少な目で肉の体積にで油の量(かさ)を増やして鶏肉を泳がせるってのはどう?」
って指摘があった。
その指摘に従って、初回のから揚げ作ってみた。
なるほど、これなら少なくて作れそうだ。
そして、完成した「から揚げ」がこれだ。

材料

鶏もも肉240g
おろしにんにく1片●すりおろしてやった
おろししょうが1片●多めの1片
大匙2杯
醤油大匙1.5杯
ごま油小匙1杯
たまご1個
フラワー薄力小麦粉大匙3杯
サラダ油適量ここが、これまで躊躇した理由

クッキング

①:鶏肉をカット
②:●をビニールに突っ込んで、まぜる。
③:●を入れたビニールに鶏肉を投入。
④:よく混ぜる。本当は冷蔵庫で30分程置いておくらしい。(今回は即⑤に行ってもうた)
⑤:卵を小鉢に入れ、溶く。
⑥:ビニールから肉を取り出し、⑤の卵へ投入。
⑦:卵を絡めたら、フラワー薄力小麦粉の中に投入。
⑧:鍋にサラダ油を入れ、火にかけ、高温にする。
⑧:全ての肉にフラワー薄力小麦粉が掛かったら鍋に随時投入する。
⑨:5分程油で揚げて、キッチンペーパーに乗せていく。

②で、ニンニク・ショウガをすりおろす。
今回は結構な量のショウガをすりおろしたが、おっさんは多めが好みだ。

③・④ビニールで鶏肉に味付けをする。

⑤・⑥・⑦で鶏肉に卵・片栗粉をまぶしていく。

油は少な目にして、肉の体積で油が量増しする程度の量の油を入れる。
この加減が難しい・・・
初、から揚げが完成したが、幾つか突っ込みどころがある。
1:コロモが剥がれてしまい、肉むき出しの部分が多くなった。
2:肉の投入タイミングは同時なのに、上げるタイミングにムラがあったのか生焼け・焼けすぎが混在した。
この辺りが課題だが、から揚げはやっぱり、美味いので、この点を修正して行こうと思う。

2024/11/8 2日連続で「から揚げ」を作る

昨日の失敗をネットで調べていると、幾つか対策が見つかったので忘れる前に今日もから揚げにする。
2日連続でから揚げだ。
結論としては、だいぶマシになった。

見てくれ、コロモが残ってる。

今日は昨日より少し少な目の鶏肉220gを使った。

ショウガは昨日に引き続き、かなり多め。

この出来栄え、かなりいい感じ。
さて、どう言う対応だったかと言うと、まず、ビニールに入れて味が着いた鶏肉を取り出した時に、キッチンペーパーで水分を取ってから、卵を付けて、片栗粉をまぶすようにした。
これにより、コロモがぼろりと落ちるのを防げたようだ。
次に、卵と片栗粉をまぶすタイミングだが、前回は卵・片栗粉を全てまぶしてから同時に鶏肉を投入していた。
ここを卵⇒片栗粉⇒油へ投入を順次繰り返して行き、入れた8分後に入れた順に上げて行けば、焼きムラも少なくなるとのこと。
なるほどね~、確かにうまく出来た。

まとめ

世の奥様方かは「当たり前やろ、そんなんも解らんのか!」と言われそうだ。
だが、料理をしないおっさん達にとっては、「おー、なるほど」な事なのです。
これからもおっさんは料理スキルをアップさせて行きたいなあ。
料理は毎日のことなので、スキルアップも早そうだし、楽しみながらやっていきたい。

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