SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)の運用状況
発売当時、楽天SCHDから遅れること、数ヵ月後に販売されたのがSBI・SCHDだ。
鳴り物入り(ドンチャンドンチャン)で登場した。
おっさんも高配当の波に乗ろうとSBI・SCHDを買ってみたが、さてさてどうなってるんでしょうか・・
購入タイミングは2025年5月17日そこから、約11カ月が過ぎた。
購入時はこんな感じ。
・購入金額は100万円分
・その時の基準単価は9,037円で口数は1,106,562口だった。
(トランプ関税で株価が下がってる時期だった)
・購入したのは特定口座で購入。
(NISA口座は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」で埋まってます)
2026年2月までの運用状況はこんな感じ
2026年4月3日はこんな感じ。
評価損益は26万円の26%増、配当金は合計で¥30,463って感じ。

これまでの成績を下表にメモっとく。
一瞬、値下がりしてるけど、まあまあいい感じかな・・?
| 評価額 | 取得金額 | 基準単価 | 配当(税引き後) | |
| 2025年5月17日 | 1,000,000 | 1,000,000 | 9,037 | |
| 2025年6月3日 | 978,200 | 1,000,000 | 8,862 | 6,058 |
| 2025年9月2日 | 1,074,139 | 1,000,000 | 9,707 | 7,909 |
| 2025年12月2日 | 1,122,496 | 1,000,000 | 10,144 | 8,072 |
| 2026年4月3日 | 1,262,033 | 1,000,000 | 11,405 | 8,424 |
SBI・SCHDの1番の感想
おっさんの一番の感想は、「タコ足配当っぽくない。」だ。
実は、SBI・SCHDの前に楽天SCHDも購入していた。
楽天SCHDは約1年くらい運用していたが、その間で数回の配当があったわけだ。
でも、楽天SCHDの配当はタコ足配当が行われていた。
上記の表で言う所の「取得金額」が減り、「配当」金に紛れ込んでいたという訳だ。
これには、おっさんもガッカリした。
だが、SBI・SCHDは今の所「タコ足配当」にはなってなさそう。
あくまでも今の所と言う訳だが・・
配当金も少しづつ増えてる。
評価額も1年で約26%増になってる。
SP500の方がパフォーマンスは良いが、高配当を少し持ってるのもいいかも・・
とか考えているが、どちらがいいんだろう・・?

配当型と再投資型ではどっちがいいじゃろ?
配当金が出る投資信託と再投資する投資信託、どっちがいいんじゃろ?
確かに配当金がでるのは精神的にありがたい。
有無を言わさず、振り込まれるわけだから、そりゃありがたい。
けど、再投資型も決して配当金が無いわけじゃない。
つまり、配当金は出ているがその出た配当金は同じ投資信託に自動で再投資される。
決して配当金を証券会社がくすねてるわけじゃない。
それでも、「配当金が出る投資信託が好き」って言われるのはきっと、有無を言わさずお金が入金される仕組みにあると思う。
では、再投資でもその仕組みを取り入れれば、配当金型に対抗できるんじゃなかろうか。
とおっさんは思う訳だ。
再投資型を高配当型に成りすます方法
具体的にはこうだ。
まず、再投資型の投資信託(オルカンとか)を一定金額購入する。
ここでは、仮に100万円としよう。
この投資信託に対して、最近のネット証券では標準機能となりつつある定率取り崩しを設定する。
設定値を毎月0.3%づつの取り崩しとする。
これで、年間では3.6%の取り崩しとなり、俗にいう4%ルールが成り立つわけだ。
100万円の0.3%なので、毎月約3,000円のインカムゲイン。
毎月3,000円だったら、SBI・SCHDが3ヵ月毎で約8,500円の配当なので、金額的にも遜色なく張り合える。
そして、3.6%と控えめなので、資産も少しづつ増えるはず、という寸法だ。
更におすすめな理由
更に、再投資型の定率取り崩しがおすすめな理由として、もしも元本が100万円を下回った場合、定率取り崩しを一旦停止し、100万円の回復まで待つと言う対策が打てる。
これは高配当型にはできない芸当だ。
なぜなら高配当の場合、有無を言わさず配当金が拠出される。
結果として弱った元本の回復に時間がかかってしまうわけだ。
もしもの場合の回復措置ができるのが再投資の強みじゃなかろうか。
じゃあ、おっさんはどうするの?
なので、結論としては、再投資型がいいんじゃないかなと思ってる。
とは言え、1年前は高配当ってのもいいなあ、とか思ってたので購入しているわけだが・・
これからは高配当ではなく再投資型の投資信託をメインに資産形成していこうと思う。
決め手は高配当と同等の有無を言わさない定期収入の設定が出来つつ、加えて本当に元本を守りたい場合は定率取り崩しの設定を辞めて、配当金を止めることができる点が素晴らしいと思ってる。
ただ、SBI・SCHD自体はタコ足配当じゃないし、評価額も順調に推移している。
なので、これはこのまま保持し、どうしても100万円が必要になった場合に売却しようと思う。
それまでは、3ヶ月おきの配当金を楽しもうと思うおっさんでした。

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