ポータブル電源として「RIVER 600 Pro」を選んだ絶対的な理由!

おっさんが買う

これさえあれば・・

さて、おっさんのここ最近の目標と言えば、「快適車中泊で気ままにブラブラ旅行」なのだが、この目標に是非とも必要だと考えているのがある。電源だ。
電源それは、パソコンの動力、電源それは扇風機やヒーターの動力、電源それは・・と色々使える代物だ。
DIY好きなおっさんはそこで考えた。サブバッテリーと言う仕組みはどうだろう?Google先生でも数多く取り扱われている。
調べて行くうちに、ここ最近のトレンドの一つとして「ポータブル電源」なるものが出回っているそうな。

ポータブル電源って?

要は、スマホなんかを外で充電するためのバッテリーパック、それの大きい版って感じだ。これまでと違うのは災害時や車中泊人気が大きな需要となり、更にここ最近でバッテリーの進化があったようで、これまでより安価に、大容量のバッテリーが作れるようだ。この点についてもGoogle先生に聞いてみた。
軽量で操作も簡単。充電方法も家庭用電源、ソーラーパワー、車のシガーソケットと車中泊向きなようだ。これらの長所とサブバッテリーを比較した結果、おっさんはポータブル電源を購入することにした。
使う予定の電化製品としてはパソコン、テレビ、扇風機、電気毛布、LEDランタン、それと携帯やWimaxの充電、ついでにミシンと言ったところか。要領的には700Wh程は必要かなと思っている。

RIVER 600 Pro

そして、買っちゃいました。
おっさんは、これまであんまりネットでポチポチ買い物をしたことが無かったわけだが、ポータブル電源は電気屋にもあんまり売ってないし、「これはやっぱりネットで買うか」と世間の常識から数年程遅れですが、買ってみました。ドキドキしました。
けど、あっけないほど簡単に8万円位の買い物が終わってしまい、「え、え、8万円よ・・・大丈夫・・?」と言う思いを他所に、2日後に到着。
「すげー、世界の進歩・・」と深い感慨にひたっていたわけだが、

まずは、この商品についてだが、おっさん的に吟味に吟味を重ねて検討したのが「RIVER 600 Pro」だ。
ポータブル電源の宣伝文句に「大容量」、「軽量」、「簡単操作」、「高電圧製品に対応」、「スマホでの管理」、「静音」、「高速充電」、「利用回数」と言った項目がある。
これらの宣伝文句についておっさんなりの考えをまとめてみた。

絶対的な理由

まず最初に結論から書いてみます。
「RIVER 600 Pro」を選んだ理由は「高速充電」であることです。
いろいろな宣伝文句がある中、これが最も重要だと考えています。
以下に各種、宣伝文句に対するおっさんの見解を書いてみます。

大容量

「大容量」については金額を上げれば容量が大きくなるのはどの製品も同じだ。つまり、容量と金額はほぼ比例している。お金さえあれば・・より大きな電気を確保できるようだ。

軽量

ポータブル電源は重くても20Kg以下の重さだ。大体10Kg前後と言ったところだろうか。これ程度ならおっさんが気にする重さじゃない。常に抱える訳でもないし、おっさんに対しては大したアピールポイントにならない。よって、他の性能が高ければ重くても問題ない。

簡単操作

そもそも、サブバッテリーを選択した場合、いろいろな部品を買い集めてDIYで作ることを検討していたのだから、既に箱に収められているポータブル電源くらいは多少の操作性の低さであっても対応するつもりだ。だから、この点についてもおっさんへのアピールポイントとしては低い。

高電圧製品に対応

これについては、ちょっとアピールポイントになるかもしれない。今のところ高電圧の製品を使う予定はないが、今後は使うことがあるかもしれない、例えばドリルとか、ルーターとか・・電気道具なんかも使えたらDIY好きのおっさんにはとっては活動の幅が広がるというものだ。

後日談

後日談としてDIYでドリル、ジグソーなんかを家の外で使ってみた。
全然使える!!
パワーも問題ないし、家も汚れない。
何やら「RIVER 600 Pro」は高電圧の道具でも良い塩梅に電力を供給してくれる機能が搭載されているそうだ。すばらしい!!
きっと、電子レンジやドライヤーなんかも行けるだろう。

スマホでの管理

ここについてはあまり興味がない。別にスマホでライトのON/OFFが出来ようが、残量が解ろうが、通常は本体の傍にいるはずなので、たいしたアピールポイントにはならないと思う。他に使い方があったら教えてほしいんだけど・・

静音

これは、使ってみないとわからないところだ。どの程度の気になる音がするのか、同じ音でも人によって感じ方も違うだろうし、この辺は出たとこ勝負だろう。
ちなみに、使ってみた結果になるが、おっさんは「RIVER 600 Pro」の音としては、大して気にならなかった。何やら静音モードもあるらしいが、通常でもモードでもそんなに気にならない。

高速充電

ここはおっさんが最も重視した点だ。と言うのも出先で充電したい場合、しかも雨でソーラー発電も難しい、さて困った・・・と言うときに充電できるスポットがあったとしよう、(マクドナルドやコインランドリーなんかで出来そうだと思っているんだけど、出来るんだろうか?ちと不安だが・・)そんな時に、充電時間が8時間とか掛かってしまったら十分に充電できない。これが1時間ならどうだ?
コーヒーを飲んでいる間に、洗濯の間に、充電ができそうだ。これは、大きなメリットだろう。
おっさんはここを重視した結果、「RIVER 600 Pro」を選んだと言ってもいい。何といっても1時間30分も受電すれば、ほぼ100%の充電が可能だ。
家でも朝起きて、出発の準備を始める前に充電を開始しても、間に合うくらいの速度だ。これは、大きなメリットだと思う。

利用回数

ポータブル電源は何度も使えるが、永遠ではない。それぞれの製品には目安となる利用回数がある。「RIVER 600 Pro」の利用回数は約800回だ。
他の製品では3000回と言った物も多い。この点は「RIVER 600 Pro」の弱点と言えなくもない。
しかし、おっさんの考えはこうだ。まだサラリーマンのおっさんは毎週末にポータブル電源を1回使い、長期休暇のGW、盆、年末年始はそれぞれ10回使ったとする。そうすると、年間で 1カ月4回×12カ月+30回 = 78回となる。800回となるには約10年後だ。その頃にはもっと良い充電システムが開発されているだろう。

開封

さてさて、開封の儀式を執り行う。

付属品の数々、まずはAC電源とバッテリーを繋いでみる。

最初の蓄電量は30%とのこと、ここから1時間20分後に満タンになった。

よし、まずは満タンになった。これで、次回の車中泊ではポータブル電源を持って活動できそうだ。楽しみだ~

まとめ

特に「まとめ」る程使っていないが、今回の一番の感想はポータブル電源よりむしろ、「ネットってすげー」だ。
ネットでポチポチしたら、2日でほしいものが届く。
きっと、2021年2月現在では普通のことなんだろうけど、おっさんにはなかなかカルチャーショックな出来事だった。「大丈夫かこのおっさん?」と思われるだろうが、きっと共感できるおっさん達もいることだろう。
今後もドキドキするだろうがネットは買い物の手段として考えていきたい。

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