使いたい時に見当たらないランプ
100均で買ったランプ。
単三電池3つで照明部分を押すとライトが付き、もう一度押すと消える。
車中泊ではきっと使えるだろうと思って買ってみた。
おっさんの想定通り、夜中に目が覚めた時に役立った。
でも、これを箱の中なんかに入れておくと、使いたい時に使えず、意味がない。
箱の外に出しておくと、コロコロと転がってどこに行ったかわからない。
と言う訳で、おっさんの思いとしては・・
・すぐ使える位置にあること
・決まった場所にあること。
まずは、この2点だ。当然だが省スペースで、安いことは大前提だ。
定位置を決める
そもそも、車の中なのでそんなに広さに余裕があるわけじゃない。
しかも、ゆれる。
ランプのスイッチが押しやすい位置にあって、しかも揺れにも強くないといけない。
さて、どうしたものか・・
空いている場所としては、サイドテーブルの下か・・
そこで、考え付いたのが「磁石で留める」だ。
材料はトタン
「磁石にくっつく性質があって、安い板は無いかしら」と思いながら、ホームセンターへ行ってみた。
そこあったのはトタンだ。
ペランペランで、強度は無いが磁石にくっつき、しかもお安い。
トタン板を買ってきて、車内のサイドテーブル部分の裏面にトタンをビス留めしてみる。
まあ、テーブルの裏面なので、通常は見えないようになる部分だ。
そして、くっつける側のライトに対しても暫定で磁石を張り付けた。
当然ながらくっつく。しかも、テーブルの下面なので寝起きでもすぐに見つかり、
移動中も転がらない。おっさんの要望通りだ。
うん、良い出来栄えだ。
軽くて、小さいものならまだ張り付けれそう。
磁石収納は中々使えそうです。
難易度 ☆☆☆☆★
トタンをカットして、ビス留めしただけなので難易度は「１」です。
作業自体は簡単ですが、効果は中々でコスパは良かったです。
おっさんも満足です。
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