「RIVER 600 Pro」って便利やけど、邪魔やな・・
「RIVER 600 Pro」とは流行りのポータブル電源だ。
おっさんのハイエースにもポータブル電源 「RIVER 600 Pro」 を積んでいる。
実に便利だ。スマホの充電はもちろん、PCやテレビ、ライトに暖房、換気扇と
いろいろなものを動かせる。
しかしだ、縦横高さで20cm,30cm,25cm程度の大きさで、それなりの重量だ。
車内での場所をいろいろ考えていたが、やっとこここと言う場所が見つかった。
おっさんの思い
これまでは助手席の後ろのテーブルの上に置いていたが、それだと運転中に必要な場合届かない。
かと言って、テーブルの真ん中だと邪魔。
ベットのそばだと、ますます運転中には届かない。
そこで、センターコンソールの上、運転席、助手席の間がいいんじゃないかと思うわけです。
材料集め
素材としては、コンパネで作ろうっと。
家に余ってるし・・
これは、カットしたところ。
DIY開始
作業場所が無いから家で墨付けだけして、外でジグソーを使ってカットする。
この時も ジグソーは「RIVER 600 Pro」 で動かす。
実に使えるやつだ。
そして、できたのがこの形。
座席にもたれて設置できる形にしてみた。
試行錯誤の上、センターコンソールと運転席、助手席の間にあるスペースに納めてみた。
ピッタリすぎて、テーブル部分が少し当たってしまう。
そこは、DIYのいいところ、お次はテーブル側をカットだ。
テーブル側をカットし、改めてはめ込んでみる。
うん、いい感じ。
配置としては問題なさそうだ。
固定する
さてさて、配置はできたので、この位置で固定したい。
そこで、考えたのがバー部分にフックでひっかけて固定する方法だ。
材料としては、これまた余ったアルミの板を使います。
アルミの板をバーに沿って曲げて引っ掛けてみます。
こんな感じに仕上がりました。
下にも一応の収納は作りましたが、センターコンソールが邪魔で物が取り出しにくい・・
センターコンソールを作る時の課題ですね・・・
そう、今回のDIYとは関係ないがセンターコンソールは何とかしたい。
ドリンクホルダーが無くて、運転中の飲み物をどこに置くか困ってます。
「RIVER 600 Pro」を置いたらこんな感じ。
車中泊中は後ろ向き、運転中は前向きでどちらでも使える感じです。
枠もピッタリサイズなので、ハイエースの揺れにも問題なく対応できそうだ。
難易度 ☆☆★★★
今回の難易度は星3つって感じです。
「RIVER 600 Pro」って結構重いんですよ。
それをコンパネで作った台をハイエースに固定する方法をちょっと悩んだ。
2列目の座席はほぼ畳んだ状態なのでこれに張り付かせるのはいいとして、
上部の固定にアルミの板を使ったのはなかなか良かった。
これで、台が固定されて、前後の揺れが無い。
更にテーブルの重みでアルミを抑え込んでいるので左右の揺れも防げている。
結果オーライって感じだ。
後は、前席と後席の間のビニールカーテンをどうするかだが・・・
今のところ、カーテンは外した状態で使っている。
寒さ対策で作ったカーテンとの併用を考えないと・・・
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