ポータブル電源を使った灯りを使いたい
おっさんのハイエースで使っている灯りはスノーピークから出ている「ほおずき もり」って名前のランプを使っている。
単三電池3本で光る灯りだ。
お嫁ちゃんが、欲しいと言って買った一品だが、おっさんとしては1万円以上するこのライト、その価値があるかどうかは疑問だ・・・
それよりも、おっさんには今、ポータブル電源「RIVER 600 Pro」がある。
これを使って車内の明るさを確保しようと思う。
Google先生に聞いてみると、なるほど、LEDを主としたライトならば結構な光量でお安く買えるみたいだ。
消費電力も5Wくらい、おっさんのポータブル電源なら、1000Wh ÷ 5W = 200時間 は行ける計算だ。
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LEDライトもいろいろある、おっさんは長さが30cm程のライトを選んだ。
お値段は980円なり~
お安く選べたんじゃなかろうか。
ただ、本当にライト部分だけで壁にテープで張り付けたりして使うようだ。
おっさんはと言うと、ハイエース内で好きなところに付け替えて使えるようにしたい。
ハンガーを使う
さて、どうやって好きなところに付け替えたりするかだが、おっさんの中では検討が進んでいる。
ハイエース内のハンガー部分を使って、ライトを引っ掛ける、吊るす、挟み込むなんかをして固定しようと思っている。
検討した結果、移動中の揺れなんかを考慮して、ハンガーに挟み込むタイプにしようと思う。
材料集め
材料としては、LEDライトを固定させるためにアルミの板を使おう。
ハンガーへの挟み込みとしては100均で見つけたクリップを使おう。
クリップ2つと、アルミの板を1本用意します。
アルミの板を程よい長さにカットし、クリップを固定します。
固定には「ハトメ」を使いました。
更にLEDライトとアルミの板も「ハトメ」で固定してやります。
「ハトメ」で止めているのでクリップもクルクル回り、汎用性も高そうです。
横向きもできるし
反対向きもできる仕様~
ハンガー部分にクリップで止めて灯りを取ることができるようになりました。
明るさも「ほおずき もり」よりも明るそうです。
完成・ハイエースに設置してみる
後は実際に使ってみて、電力の消費や明るさなんかも検証していきたいと思います。
クリップもがっちりハンガーに嚙みついてるので落ちることは無さそうです。
欲を言えば、もう少しクリップが大きくてもいいかもしれません。
クリップの口がもう少し大きく開けばなあと思います。
昼間の設置だったので夜の使い心地は又次回。
クリップで挟む仕様なので、設置場所は好きなところにできるのも計画通り。
難易度:☆☆☆★★
まあ、作るのは難しくなかったかな。星2つってところです。
ただ、クリップの小ささやLEDライトのUSBコード部分の長さと言った制限があるので、この部分は使い勝手と相談し、今後の課題としたいと思います。
けど、これまで電池のライトだけだったが、ポータブル電源を使ったライトも併用でき、灯りが無いと言うリスクはグッと減ったんじゃなかろうか。
これからも、より快適な車中泊仕様のハイエースにしていきたいと思います。
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