みんな大好き、ハンバーグ

自炊

2024/01/15 キャベツの飯泥棒炒め

キャベツと豚ひき肉を買ってくれば後は家にある調味料で出来そう。
なので、今日は虚無レシピの「キャベツの飯泥棒炒め」を作ることにする。
結果から言うと、まあまあ美味しかった。

材料

豚ひき肉180g
玉ねぎ1/2個冷蔵庫に余ってたので使った。
キャベツ1/4個イオンには1/2しかなかったから、
次回の何かに使おう。
塩コショウ適量
ごま油小匙2杯
大匙1杯最後に使う。
砂糖小匙1.5匙
片栗粉小匙1.5匙
醤油大匙1.5匙
大匙1.5匙
みりん大匙1.5匙
みそ大匙1/2匙
味の素5振り
ニンニクおろし1かけ
黒コショウ多め仕上げで使う

クッキング

まずはいつものようにご飯を炊いておく。
①:●を混ぜ合わせておく。
②:ひき肉に塩コショウをする。
③:キャベツを一口サイズにカット。玉ねぎもカット。
④:フライパンにごま油を敷き、玉ねぎを投入、きつね色になるまで炒める。
⑤:豚ひき肉を強火で炒める。
⑥:次いでキャベツを加えて、焦げ目がつくまで炒める。
⑦:①で混ぜ合わせた●を入れて、絡める。
⑧:酒を追加で投入し、サッと混ぜる。
⑨:黒コショウをかけて完成。

豚ひき肉を炒める。ちょっと足らんかと思って、塩コショウを追加でかけてみた。

肉に火が通ってきたら、キャベツを投入。
キャベツに焦げ目がついてしんなりしてくるまで炒めてみた。

見た目ではよくわからんが、●を投入し、味を付けた。
まあまあ美味しかったね。

まとめ

ひき肉って美味しいよね。
味のベースになる●の組み合わせが命だけど、今回の●も美味しかった。
この組み合わせも覚えておこうと思った一品です。

2023/12/17 虚無ステーキを作ってみた

「虚無レシピ」と言う本を買って、自炊をやってみている。
今回は、「虚無ステーキ」だ。
ステーキとは銘打っているがひき肉で作るなんちゃってステーキだ。
まずは感想を書いてみるが、美味かった。
旨かったのでレパートリー入りは確定だ。その要因はソースにあると思う。
では、その作り方を記録する。

材料

合いびきミンチ270g本では豚ひき肉200gとなっていたが、
おっさんは、少し多めで合いびきにしてみた。
しめじ100gくらい副菜になるかと思って、勝手に投入した。
ニンニク1欠片
塩コショウ少々
玉ねぎ半分冷蔵庫に余ってたので投入
砂糖小匙1杯
みりん小匙1杯
醤油大匙1杯
ウスターソース大匙1杯
味の素2振り
オリーブオイル少々

クッキング

まずはご飯を炊いておく。
①:合いびき肉をパックのまま手でこねて、固めて、塩コショウをする。
②:ひっくり返して裏面も押し固めて、塩コショウをする。
だがしかし、押し固める時に「押すだけで、こねると硬くなるのでダメ」と、書いてあるが、①②をすると、ひき肉が崩れて、1枚の塊にならない。
本の写真にあるような、ナイフとフォークで切って食べる状態にならない。
何が違う??
豚ひき肉じゃなく、合いびきからか・・?
とりあえず、肉はこま切れ状態だが、幾つかの塊の状態で冷蔵庫に保存しておく。
③:ニンニクをスライスする。
④:フライパンに油を敷き、ニンニクを炒める。色づいたら取り出す。
⑤:④のフライパンに玉ねぎ・しめじをフライパンに投入し、しんなりするまで炒める。
⑥:野菜を取り出し、崩れた肉を投入する。焼き目が付いたらひっくり返して更に焼く。
⑦:両面に焼き色が付いたたら、弱火にし、蓋押して肉の中まで火を通す。
⑧:肉の中まで火が通ったら、副菜・肉を皿に移す。
⑨:ソース●を投入し、煮詰まったら、肉・副菜にかける。

まずは、ご飯を炊く。
おっさんは洗い物が少ないように、車中泊でも使える飯盒風の鍋で炊いている。

ニンニクをカットする。
今回のニンニクは暫く放置していたので、ニンニクから芽が出てきたが気にせず使ってみた。

オリーブオイルをひいて、ニンニクを炒める。
色がついてきたら、ニンニクを引き上げる。

副菜の玉ねぎ・しめじとひき肉の塊を投入する。
この時、副菜を先に炒めて、一旦引き上げて、残った水分を吸い出す方が良いかもしれない。
野菜から水気が出てきて、ソース作成の時に水分が多くなる気がする。

副菜と肉が焼きあがったら、一旦取り出す。
この時、肉はステーキと言うよりは崩れたハンバーグのようになっていた。
肉を1枚のステーキ状にするにはどうしたらいいのかしら・・・?
しかも、肉の油と野菜の水気がでて、少し水分が多い気がする。
それでも、肉に火が通ったら肉と副菜を皿に移す。

肉汁の残ったフライパンにソース●を投入する。

ソースがに込めたら、肉にかけて完成。

感想

形はステーキとは言い難い状態だが、ソースが美味しかった。
このソースのレシピは他でも使えそうだ。
肉の油と絡めるとさらに旨味が増す感じ。
近々再挑戦したい一品になった。
ただ、ステーキ状にできないのが気がかりだが、味に大差はないので、良しとしよう。

2023/12/14 ロコモコ丼って、ご飯にハンバーグ載せるようなものか?

ほとんど自炊してないのに、手詰まり感がある・・・
そんな時に本屋をぶらぶらしている時に手に取った本が「虚無レシピ」なる本だった。
ぱらぱらめくっていると、料理なんかもする気が起きない時でも腹は減る。
そんな時でも出来ればおいしいものが食べたい。
これを満たすレシピらしい。
おっさん向きだ。
そんな中でこれまで、作ったことのないメニューで簡単そうな一品を立ち読みで見つけた。
それが、「ロコモコ丼」だ。

材料

合いびきミンチ200g
玉ねぎ1/4個
ピーマン2個冷蔵庫に余ってたやつ。
1個
ごはん1.2合
塩コショウ結構かけた
オリーブオイル少々
ケチャップ大匙1杯
ウスターソース大匙1杯
大匙1杯
大匙2杯
コンソメ小匙1/3

ほぼ、虚無レシピの本に書いてあったヤツを用意した。

クッキング

まずは、ご飯を炊いておく。
①:玉ねぎをスライスカットし、ついでにピーマンもカットする。
②:肉をこねて、ハンバーグ状にする。塩コショウも忘れずに。
③:フライパンに油を敷き、玉ねぎ・ピーマンを投入する。
④:玉ねぎ・ピーマンがしんなりしたら、ご飯に乗せる。
⑤:フライパンはそのままに、肉を投入する。
⑥:肉の両面が焼けたら、ヘラで崩して一口サイズにする。塩コショウも忘れずに。
⑦:焼きあがったら、ご飯に乗せる。
⑧:フライパンにハンバーグの油がひたひただったので、ペーパーである程度取り除いた。
⑨:そのフライパンで目玉焼きを作り、ご飯に乗せる。塩コショウも忘れずに。
⑩:そのフライパンに●をまとめて投入。
⑪:油と絡んで、煮詰まったらご飯にかけて完成。

肉をこねてハンバーグ状にする。
200gはちと大きいな。
でも、この位は食べれます。

カットしたピーマンと玉ねぎがしんなりしたら、炊きあがったご飯に乗せる。

次にハンバーグを焼いていく。
「虚無レシピ」では野菜もしばらく同時に焼くように書いてあった。
肉汁の旨味を野菜にしみこませるのが目的だろう。

ハンバーグを崩し、一口サイズにする。
ハンバーグと違い、中が焼けたかどうかが判断しやすくて、簡単。

一口ハンバーグが焼けたら、ご飯に乗せて、そのまま卵焼きを作る。

野菜・ハンバーグ・目玉焼きをご飯に乗せてスタンバイする。
フライパンに残った多すぎる油をキッチンペーパーで取り除いておく。

●のタレ一式をフライパンにぶち込む。
見詰まったら、ご飯にかけて出来上がり。
ただ、全体的にタレがもう少しかかっていたら良かったので、次回の●は多めにしよう。

感想

いや、美味しかった。
ご飯のハンバーグ乗せみたいだけど、普通においしかった。
これは、今後のレパートリーに使える。
洗い物も減らせるし、当たりレシピでした。
次回の課題としては、ご飯・ハンバーグが多めだったこともあり、タレが少なかったのでタレは1.5倍増しで作るようにしよう。

2023/08/21 ピーマン肉詰め

感想

ピーマンの肉詰めをジャンル的にハンバーグに入れてみた。
作ってみて思ったけど、ピーマンの肉詰めってハンバーグをピーマンに入れたてやった感じ。
作り方はピーマンに詰める分、ハンバーグより難易度は上がるけど、材料とかはそんなに違いない。
ただ、今回の参考レシピは肉詰め部分よりも汁部分に力を入れた感じだった。
肉詰めはハンバーグに近いが、汁部分が今回のキモとなった。
味はまあまあだったので、汁部分のアレンジにより色々対応出来そうな一品な気がする。

材料

ピーマン5個
玉ねぎ1/2個
豚ひき肉200g
パン粉大匙3杯
たまご2個
1個って書いてたけど、
古い卵が残ってたので、2個入れた。
塩コショウ少々
片栗粉大匙2杯
少々オリーブオイル使った。
片栗粉適量こちらは「水溶き片栗粉」って書いて
あったけど、別物?今回は水を入れた片栗粉使った・・
120g
みりん小匙1杯
さとう大匙2杯
醤油大匙2杯
味の素小匙1杯
「だしの素」って書いてたけど、
名前似てるし、いいよね。

チーズは朝食用で、ケチャップは無くなってたから買い足した。
今回のピーマン肉詰めには関係なし。

クッキング

①:ピーマンを半分に切り、種を取る。
②:玉ねぎをみじん切りにして、■をビニール袋に入れてこねる。
  この辺が、ハンバーグと同じ感じ。
③:ピーマンに片栗粉をまぶす。
④:ピーマンにネタを詰める。肉が余りそうなので、がっつり詰めた。
⑤:フライパンにオリーブオイル引いてピーマンの肉側を下にして
  中火で焼き目が付くまで焼いていく。
⑥:裏返して、ピーマン側も焼く。
⑦:ソースとして、●を混ぜ合わせ、ピーマンの隙間から流しいれる。
⑧:中火で6分、蓋をして蒸す。
⑨:「水溶き片栗粉」が解らなかったので、
  水50gくらいに片栗粉小さじ1杯くらいを混ぜて投入。
  後から考えると、ここ要らん気がする・・
⑩:弱火でいい感じまで焼き上げる。

②のネタを混ぜ合わせるところ。

③で片栗粉を付けたピーマンに④で肉を目いっぱい詰めていく。

⑤で肉面から焼き上げる。

完成~
汁がひたひたになってるが、これがなかなかおいしかった。
次回は汁部分にアレンジを加えるともっと旨くなりそう。

2023/08/04 ワンパンで作るハンバーグ

感想

なかなか上手くいった。
全体的においしかったが、次回の課題としては、ミンチは合いびきにしてい見よう。
今回はイオンの都合で豚ミンチしかなかったので、思ってた食感と言うか、味と言うかなんかちがう。
でも、彩(いろどり)や出来栄えはまあ良かったんじゃなかろうか。
トマトを使ったのもGoodポイントでしょう。
更に、チーズなんかを入れても美味そうだ。

材料

牛乳200ml
ケチャップ大さじ6杯
ウスターソース大さじ4杯
砂糖小さじ2杯
コンソメスープの素小さじ1杯
豚肉ミンチ200g
出来れば合いびきが良さそう
量も300gが適正らしい。
玉ねぎ半分
ピーマン1個□ (無くても良い)
1個
パン粉大さじ6杯
塩・こしょう適量
ごま油小さじ1杯
トマト1個

クッキング

①:玉ねぎ、ピーマンをみじん切りにする。
②:しめじの石づきを落とし、小房に分ける。トマトをカットする。
③:●のソースを混ぜ合わせておく。
④:ポリ袋にミンチをはじめ、□の材料を入れて、ポリ袋を良くかき混ぜる。
⑤:④をハンバーグ状に成型して、フライパンに中火で3分焼き、裏返し、更に3分焼く。
⑤:ハンバーグの周りに、②(しめじ、トマト)を入れ、③のソースを加えて、蓋をして5分煮る。

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