勤続20年の休みはニュージーランドで決まり!
そう、おっさんも同じ会社で20年の長きに渡り仕事をしてきました。(だからおっさんになったとも言う)
会社での辛かったことは又別の機会に書くとして、今日は勤続20年記念のリフレッシュ休暇(5日)を使ったニュージーランド旅行の足跡を残したいと思います。
まず、20年働いて5日・・?
「日本ってほんとどうなってんの?」と思いますよねえ・・
20年って 20年 × 365日 = 7300日 の中の5日だけ・・
(その中に土日とか、夏休みとかも含まれるわけですが・・・それでも少なくないか・・)
しかし、貰える物は貰って、その5日と年末年始の休みを合わせ、12/27~1/9の14日間旅行です。
おっさんとおよめちゃんの海外旅行はINの空港とOUTの空港をまず決める。後の行程は基本的には現地で決めるのが新婚旅行からの習わし。(新婚旅行はカナダでした)つまり、ツアーには参加しない。
今回もその法則に従ってIN/OUT共にクライストチャーチとしました。
締めて¥356,000(2人分の飛行機のみ)年末年始にしては安い?どうかな?
その他に以下の事前準備をしました。
用途 | 金額 |
飛行機代 (ニュージーランド航空) | ¥356,000 |
レンタカーの予約 | ¥120,000 (現地払い) |
国際免許の取得 | ¥3,000 × 2 |
イモトのWiFi | ¥21,132 |
旅行保険の加入 | ¥22,460 |
NZドルの換金 | ¥100,000 |
ポイント
これまでと同様、旅行保険に入ってましたが、最近のクレジットカードにも保険がついているので、クレジットカードの付帯保険でいいんじゃないでしょうか?
せっかく付いてる保険なんで次回からはクレジットカード保険を利用しようと思います。
ちょっと調べたところ、クレジットカード保険を利用するなら航空券をクレジットカードで支払う必要があるとか。
次の旅行の機会があれば、もう少し調べてみるとしましょう。
(20年で5日なのに、行けるのか・・・?)
クライストチャーチ (12/28)
12/27の早朝に関空に到着し、成田経由でオークランドに到着
オークランドからクライストチャーチに向かうところで問題発生!
ニュージーランドは検疫がなかなか煩い国でした。
実は今回の旅行ではキャンプも予定していてテントなんかも持ち込んでみた。
そうすると、オークランドの空港でテントを広げて
外来種が入ってこないかをチェックする。
当然、チェックには時間が掛かる。
乗り換えの時間は迫ってくる。
けど、係の人は急がない。(外国あるある)
しかも、国際線から国内線の乗り換えにはちょっと歩かないといけない。
結果として乗り遅れました・・・
おーい、どうすんだー!!
ちょっとあたふたしましたが、拙い英語で聞いてみると
「国内線は引っ切り無しに飛んでるから次のに乗って~」とのことでした。
そう、旅行ではこんなトラブルはよくあること。
宿も決めずに来てるんだし、この程度は想定内だ。
オークランドでクライストチャーチ行きに乗り換える時、は余裕を持って予定を組む必要がある。税関はちょっと遅いし国際線と国内線はちょっと離れている。でも、オークランド・クライストチャーチ間は頻繁に飛行機が飛んでいて1時間も待てば次の便に乗れそうだ。
ポイント1
オークランドでの乗り換えは時間に余裕を持つか、遅れても次の便で大丈夫な予定にした方がいいでしょう。
気を取り直して1時間程遅れてクライストチャーチに到着。
さあ、空港で予約したレンタカーを借りよう。
カナダの時(新婚旅行はカナダでレンタカーしました。)と同じくHartsをチョイス。
何故かと言うと、カナダで借りた時に飛び石でフロントガラスにちょっと傷ができたけど、お咎め無しだったので今回もHartsにしてみました。
さあ、借りようと受付に行ってみた。
またしても問題発生!!
レンタカーにはなんとなんと、日本の免許書が必要なんです。
国際免許よりも日本の免許が必要なんです。
みなさん、ここ大事!!試験にでますよ!!
(カナダでもそうだったっけ?忘れた・・)
他のレンタカーのカウンターにも聞いてみたけど同じ答え・・
そりゃそうだ・・・
ポイント2
海外旅行には日本の免許は必須です!!
たとえ、レンタカーの予定が無くても持っていくことをお勧めします。
さあ、どうする、どうする!!
お嫁ちゃんに恐る恐る報告する。キレるかなあ・・と心配したが
「まあ、しゃあない。どうするかちょっと考えよう」と冷静だった。
むしろおっさんの方がおろおろした。
一人のバックパック旅行なら何とでもするが、お嫁ちゃんもいるし・・
とりあえず、1日目の宿だけは空港近くの宿を取っていたので
そこまでタクシーで行って、そこで検討しようということになった。
モーテルに到着し、荷物を置いて一息ついた。
モーテルは素泊まりなので近くのスーパーに買い出しに行こうとするがそこまで約1Km、車なら数分の距離を買い物含めて2時間位かけて帰ってきた。
車さえあれば・・、そうそして2人の荷物は車前提の量なのでかなり多いスーツケース×2を持って移動する旅行となる。
これはつらい旅になるとだんだんと実感しだしたタイミングでした。
この時のお嫁ちゃんの一言「生きるために動いてる感じやな」は
さにその通りで、この日は旅行を楽しむどころではなかった。
とは言え、気持ちも落ち着いてきてこれからの約11日間の予定をどうするかを現地到着後に決める羽目になってしまいました。(そもそも何の予定も立ててないのでどうとでもなると言えばなるんですが・・)
相談の結果、基本はバス移動で決定。
行きたい場所として、テカポ湖、クイーンズタウンの2か所をベースにする。
その他は臨機応変に対応!!
車さえあれば・・(この思いはいつまでも続くでしょう・・)
この2か所を目指した理由はテカポ湖の年末年始は宿はほとんど埋まっていて私たちが予約しようとした時には既に満室状態でした。
但し、キャンプ場は空いていたので1サイト分日本から予約を入れていました。
その為のテントなのでテントを使いたいと言う思いがありました。
加えて、テカポ湖の夜景、星空はすごいとのうわさが本当かを確かめたいとの思いもあって、必ず行きたい箇所の一つに登録したと言うわけです。
クイーンズタウンは最近までクイーンズタウンに住んでいたと言う友達の勧めもあって是非訪れたいと思っていたので行きたい候補としました。
クライストチャーチ市内 (12/29)
車があれば・・、クライストチャーチは1日で出ていく予定だったのですが市内のホテルを予約してスーツケースをゴロゴロと移動しました。
それでも、目新しい街並みと夏でも日本ほど蒸し暑くないいい気候の為、鼻歌交じりでクライストチャーチを楽しみました。
明日にはバスでの移動の予約も取って、精神的にも一応落ち着きを持って町の散策ができました。
町の様子ですが、2011年にあった地震の影響がまだ残っていて瓦礫こそは無くなっていましたが、建物の再建はあまり進んでおらず空地が目立ってました。
それに、使用できないビルなんかも残っていてちょっと寂しい感じもしています。
クライストチャーチ大聖堂も再建中で、崩れたままでした。
ちょっと調べたところ、ニュージーランドの人口は約487.1万人(2018/3現在)だそうで、日本の1/3程度と言ったところです。
高齢化と言うわけではないでしょうが、今後の日本の有り方のヒントがあるような気がします。
テカポ湖 (12/30)
朝からテカポ湖に向けたバスに乗り込むため、スーツケースを抱えてバス乗り場へ移動です。
ニュージーランドは夏と言ってもそれほど暑くなく、湿度も低いのでどちらかと言えば快適です。
だから、日本で夏場にスーツケースを持って移動なんて考えたくもないですが、それほど不快ではなかったですね。
前日予約したバスの停留所に移動、バスを待ちます。
クライストチャーチ・テカポ湖間は人気のルートで満員でした。
乗客はバックパッカー、クライストチャーチに帰る人で構成されていて、スーツケース移動も何人かいました。
そこから、テカポ湖に向けて移動を開始しましたが、ちょっと郊外にでればモーテルが結構あって、「車さえあれば・・」という気持ちが沸き起こってきます。
道は1車線づつの対向車線が続き、高速道路と言った定義は無いようでした。
それでも、道すがらいい景色があったら、「車さえあれば・・、ここで止めて写真撮るのに・・」と言う思いが幾度となく起こりました。残念です・・・
そうこうしている内にテカポ湖に到着。
予約していた事前に予約していたキャンプ場に向かいます。
スーツケースを押して、1Kmくらい歩いたキャンプ場で予約を確認しますが、「空きは無いよ」的な反応・・・、さすがのお嫁ちゃんも半泣きです。
何とかしてくれ的なジェスチャーでスタッフに伝えると、車じゃないなら、テントサイトが空いてるとのこと、「車が無いから困っとんねん・・・!!」と思いつつ、なんとかテントが張れました。
お嫁ちゃんとハイタッチで喜びを分かち合いました。
(キャンプ場が空いててハイタッチってどんな、旅行やねん・・)
重たい思いをして、持ってきたテントを張って、やっと落ち着いてテカポ湖を眺めます。
バス停のそばにあったスーパーで買い出しも兼ねた散歩もテントが張れて夜の心配が無いと全然らくちんでした。
ついでに、明日もテントの予定なので、明日の昼間はマウントクックに行くバスも予約しテントに戻って、一休み。
花も咲いて、水もきれいだし、山も新緑で実に気持ちのいいキャンプサイトです。
このテントサイトは明日も予約を入れているが、明後日からは宿も決まっていない。
お嫁ちゃんも不安な様子だった。
明後日はクイーンズタウンに向かうバスは既に予約している。
しかし、クイーンズタウンの宿は無い・・・そのため、 クイーンズタウンの日本人スタッフのいる旅行代理店(Qbook Queenstown Visitor Center)に電話して宿が無いかを聞いてみた。
「1泊 50000円ならあります」とのこと・・・
クイーンズタウンで4日程過ごすつもりなので、20万円・・・
「ちょっと相談します」と言って、電話を切った。
その電話を聞いていたお嫁ちゃんは早速、最近はやりのブッキングドットコムにアクセスしクイーンズタウンの宿をチェック、1泊20000円程度で止まれそう、4日で8万円だ。
聞いていたのより安いので、その場で予約。
ポイント
「すげーな、インターネット、旅行会社いらずじゃん。」
これで、旅行中の宿は全て確保できた。
ネット環境は必要ですね、あと海外でも宿を探せるスキルを日頃から練習しておくことも必要かもと思います。
いやーそれにしても、安心安心、テカポの美しさが5割増しで感じられました。
しかし、本当の驚きはこの後でした。
夜になるにつれて、涼しくなってきたのでテントの中でこれまでの思い出とこれからの予定なんかを話していると、日も暮れて辺りが暗くなってきます。
お嫁ちゃんがちょっとトイレに出た時です。
「ちょっと来てみ、えらいことなっとる」と言うから外に出てみると、はい来ました、絶景!!
星がほんとにたくさん見えました。
タイミングが良かったからか、テカポ湖だからか、解らないけど、40半ばのおっさんが感動しました。
「これが天の川か・・・知らんけど・・」と言いながら眺めていると首が痛くなるので、シートとブランケットを持ってきて、寝そべりながら星を眺めて、
あの星がどうだ、黄色い星がどうだと言いながら、時間を過ごしました。
これだけでもニュージーランド旅行は成功と言える感じの感動でした。
おすすめ
テカポ湖に行く前に夜景を撮影する練習をしておこう!きっと、役に立つはず。
テカポ湖のキャンプ場はロケーション最高、高い宿を予約するなら、レンタカーでキャンプするってのは検討の余地ありまくりです。
テカポ湖2日目 (12/31)
テカポ湖から1時間程度の移動でマウントクックに行ける。
マウントクックはトレッキングのメッカだそうだ。登山もできるし、もう少し楽にハイキング的なルートもある。
今回は日帰りと言うこともあって、フッカーバレーのハイキングコースを楽しむことにした。
その前に朝食だ。
テカポのバス停前にはスーパーがあり、そこで買い揃えた食材を使っての朝ごはん。スーツケースをゴロゴロしながらバス停まで行くのはしんどいが、手ぶらの買い物なら問題ない。
ポイント
ニュージーランドの大きなキャンプサイトの場合、調理できる建物があり、テカポのキャンプ場ではこんなものがありました。
・冷蔵庫(各自で名前を書いて入れておける)
・お湯
・電子レンジ
・電気のコンロ
・オーブン (使ってないけど)
・外にはガスコンロのバーベキュー台(無料)
これは、バックパックキャンプ旅行者にはありがたい。
日本でも検討してみてほしいなあ・・・
マウントクックはガイドブックにもある通り、天気の代わりが激しい山だ。
私達が訪れた時も、晴れ・曇り・雨が入り混じった天気で、大変だった。
雨の時はレインコートを着て、晴れの時は暑いので、半そででハイキングを楽しんだ。
(クイーンズタウンからの帰りにもマウントクックに立ち寄ったがその時は土砂降りでレストハウスから外に出れない位だった。)
それでも、十分に大自然を満喫しテカポに帰って行った。
テカポ湖につくと何やら騒がしい気がした。
なんだろうと思っていると、今日は大晦日だった。
ニュージーランドでもニューイヤーはお祝いらしく、店も早じまいし、店の中ではスタッフ達が楽しそうに食って飲んでしていた。
大晦日をテカポ湖の星空を見ながら過ごすのも悪くない。
そんな思いで、テカポ湖でも有名な教会のそばで星を見ようと思って近くまで行くと居るわ居るあ、観光客。
特に中国人、観光バスで乗り付けて団体客で教会を取り囲んでいる。
私達もその観光客の一部ではあるが、うーん、興ざめ・・・
それでも、年越し時刻には観光客も減ってきて何とか静寂を取り戻した感じだった。
今日も、星空が見えて満足です。
メモ
やっぱり、ツアーで来るとバスで乗り付けて観光し、団体で去っていくので、人気の少ない雰囲気は味わえないと思う。
そこで、個人旅行がやっぱり良いでしょう。
時間の許す限り観光して、天気なんかで都合が悪くなったらすっ飛ばして次に行くこともできる。
予定が無いのが強みの個人旅行はやっぱりおすすめです。
クイーンズタウン (1/1~1/7)
テカポ湖からクイーンズタウンまでの長距離バスは既に予約済み。
更にクイーンズタウンでの宿も予約済み。
安心して目的地に向かえる。
(車があれば、ちょいちょいと郊外にドライブして安いモーテルに泊まるのに・・・)
バスからの風景も綺麗で、ニュージーランドを満喫している。
(車があれば、そこら辺に止めて写真を撮るのに・・・)
そう言えば羊の数が思ったほど多くない気がする。
ちょっと調べると最近のニュージーランドの羊は減少しているとのこと、原因は羊毛が売れないからだとか。
最近は羊肉としてマトン・ラムと言った食肉用の飼育は行っているが、これまでの羊毛用としての羊が減ってきているらしい。
道に羊が溢れて車が止まるのを期待していたのに、残念。
クイーンズタウンにバスが止まり、宿までスーツケースをゴロゴロと移動を開始。
でも、今日のベットは確保しているので安心して移動できる。
(一人バックパックをしていた頃は宿が無いのも普通だったんですけどねえ)
結構急な坂の上のホテル(ハートランドホテル)だったけど、気分的には急な坂でも問題なし。
部屋に入って荷物を置いて、一安心。
お嫁ちゃんとハイタッチで、安心を分かち合い、町に繰り出すことにした。
ニュージーランドの1月は夏ですが、日本の夏とは違い、湿度が低い。
気温は30度以上あっても日陰に入ると涼しく過ごせる。
クイーンズタウンとは「イギリス女王(クイーン)が過ごすのにふさわしい街」と言う意味らしい。
なるほど、そうかもね。
町の中心にあるモールに行ってみた。
500m四方程度のモールにレストラン、Bar、土産物屋、銀行、スーパーなんか必要なものは一通りそろっている。
ここに滞在した5日間で町周辺を色々散策した。
Queenstown Gardens
ほんと、きれいな公園だった。
まさに桃源郷でしたね。気候も景色も旅先と言う要素を抜いても良い場所だと思います。
何より車を使わずに行けるのが良い。
Fergburger
クイーンズタウンの人気ハンバーガー屋あまりに人気過ぎて、日中は観光客ですごい列になって1時間以上も待つので私たちは、朝一に買いに来て公園で食べることにしました。
確かにおいしいけど、そこまでかねえ・・・
バーガーキングでいい気がするけど、どうでしょう?
Earnslaw Park Toilet
このトイレの横に1畳程度の広さでパイを売っていた。
これが意外とおいしい。
でも、マトンはやめた方がいい。
やっぱ、Beefだよね。
店の前が港の公園(Earnslaw Park(アーンズロー・パーク))で食べるシチュエーションも最高です。
Skyline Queenstown
クイーンズタウンの裏山(Mt.Ben Lomond(ベンローモンド山))を登るケーブルです。
時間があればお勧め。
山頂についたら、そこから軽いトレッキングで山道を進む。
半日コースの山登りはお手軽登山ですが、十分に楽しめました。
Erik’s Fish and Chips
イギリス領らしく、フィッシュアンドチップスです。
なかなかいけました。
これを持って公園(Queenstown Gardens)で食べると最高ですね。
Arrowtown
クイーンズタウンからバスで30分程の小さい街。アロータウン。
のどかな町です。
半日観光がおすすめかな。
そう言えばクイーンズタウンにある不動産をちょっと見たんですけど、
1億円以上の物件がゴロゴロしている。
5000万円、6000万円のマンションが沢山あって安い物件はクイーンズ市街には無いみたいでした。
クイーンズタウンでは土地バブルらしくて、市内では住みにくそうでした。
クライストチャーチ (1/8)
クイーンズタウンからクライストチャーチにバスで移動。
バスでの移動なので、空港への移動も考えて1日早くクライストチャーチに到着。
(車さえあれば・・・)
このころになると、スーツケースのタイヤが1つ潰れてしまって更に難儀しました。
クライストチャーチでの宿もブッキングドットコムで予約し、この点は問題なし。
1日早く移動したのでクライストチャーチ市内を改めて観光しました。
観光のメインはHagley Parkで公園散歩で半日以上過ごしました。
いや、ウロウロしてたら半日以上が過ぎてしまいました。
そんなにもゆっくりできるところです。
ただ、クライストチャーチモスク銃乱射事件(帰国後でしたが)があったのもこのそばなので、「え~、あんなにいいところで・・」って感じです。
公園内にはゴルフのショートコースもあって、市民の正に憩いの場となっている感じです。
観光客もゆっくり過ごすにはもってこいの場所ですね。
お茶とお菓子は必須です。
次の日は朝早くにバスで空港まで送迎してもらって飛行機に乗り込み、オークランド経由で関空に向かいました。
最後に
いやー、今回の旅一時はどうなるかと思ったけど、結果は十分楽しめました。
但し、私達夫婦の間では「今回は下見」と言うことになっていて
いつの日かレンタカーで回りたいなと思ってます。
用途 | 金額 |
飛行機代 (ニュージーランド航空) | ¥356,000 |
レンタカー代 | 無し (借りれなかった、とほほ・・) |
国際免許の取得 | ¥3,000 × 2 |
イモトのWiFi | ¥21,132 |
旅行保険の加入 | ¥22,460 |
NZドルの換金 | ¥100,000 |
カード代金(ホテル代・バス代) | ¥247,714 |
合計 | ¥750,306 |
如何でしょう?参考になるところがあれば幸いです。
2018年12月27日~2019年1月8日までの14日間のニュージーランド旅行でした。
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