2019年11月26日・おっさんが生きていく理由だったお嫁ちゃんが亡くなった・・・

喪中 お嫁ちゃんへの思い

死ぬことも視野に入れて検討中・・・

ここ最近、ブログを更新していませんでした。
お嫁ちゃんが亡くなりました。
2019年11月26日のことでした。
心不全でした。
本当に突然です。
11/26の夜は一緒に食事をし、21時頃までテレビを見て、そこから2人してうたた寝・・・
23時頃におっさんは目覚めたのですが、お嫁ちゃんはそのまま目覚めず・・・
今もうたた寝の最中です。

あれから、3ヵ月が経とうとしています。
気持ちの整理なんかはつきません。
それでも日々の生活は続くし、仕事だってある。

あの日、うたた寝から目覚めた時のおっさんの取り乱し様は動画に収めておきたかったくらい動揺していました。
救急病院に救急車で搬送されましたが、蘇生は難しいとのこと、CTなんかで検査はしたけど、心不全になる要素を持つ数値が高くなっているのは解ったが、何故高くなったかがわからない。
結局わからずじまいでしたが、解剖して原因を究明するかを聞かれたが、そこまでしてほしくなかったし、どっちにしろ生き返らないんじゃ、もういいや・・・って気になった。

実はお嫁ちゃんの亡くなる3日前にお嫁ちゃんのお父さんも亡くなってたんです。
原因は心不全・・・
きっと、同じ症状だったんだろうと今になると気付きました。
2人を解剖すればもしかしたら原因が分かったかもしれないし、これからの医学に貢献できたかもしれないけど、その時はそんなことは気づかなかったし、気づいたところでお嫁ちゃんが生き返るわけでもないからそっとしておいてほしい気持ちで一杯だったと思います。

お嫁ちゃんが居なくなって、この3ヵ月と言うもの、お父さんのお通夜、お父さんの葬式、お嫁ちゃんのお通夜、お嫁ちゃんの葬式、お父さんの四十九日、お嫁ちゃんの四十九日と、法事が立て続けに起こり、気持ちの整理もつかず、今に至っております。
情緒不安定で気持ちの起伏が激しく、突然悲しくなったり、お嫁ちゃんが息をしていないことに気づいた時の事を思い出して寒気がしたり、お嫁ちゃんの名前を不意に呼んだり、精神的にも肉体的にも普通じゃない状態が続いています。
そんな、状態ですが、それでも、お嫁ちゃんの亡くなった11/26直後に比べればだいぶましなのかな・・・
あの頃は突然大声で喚いたり、泣いたり、壁に頭を打ち付けたりと自傷的な行動がもっとあった気がする。
その辺が最近は減ってきたかな・・・
この文章を書けるくらいには落ち着いたかな・・・
落ち着いたとは言え、おっさん自身も死んでもいいかなあ、と何度も思いましたし、今も思ってます。

今まで楽しかったことが色々ありました、旅行や食事、キャンプにスポーツ、どれもその行為自体が楽しいんだと思ってました。結婚前はお嫁ちゃんが居なくても楽しかったはずなのに、今は一人になってやりたいと思わない。お嫁ちゃんとやってたから楽しかったんだと気づきました。
これからおっさんはどうしたらいいんでしょう・・・

今は仕事にも何とか復帰して無気力に日々を過ごしてます。
時間が解決してくれると言う人もいるし、確かに落ち着きを取り戻しつつあるので、もう少し生きてみようと思います。
今後しばらくこのブログは、大切な人を失った時の思いを記録しようと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました